たまりば

生活・暮らし 生活・暮らし国分寺市 国分寺市

QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
給食bunji
新規投稿

新規投稿するにはログインする必要があります。会員IDをお持ちでない方はIDを取得された後に投稿できるようになります。

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  
Posted by たまりば運営事務局 at

2013年04月06日

【このままでいいの国分寺市民のつどいvol.5】で発言♪

今日はこのままでいいの 国分寺市民のつどいに参加します。

給食問題だけではなく、保育や学童保育、発達支援などについて、行政本来のあり方を子どもの権利条約と照らし合わせながら考えます。

ゲストは新潟大学の准教授でテレビにも出演されている、世取り山洋介さん。ゴージャス企画です!

資料代300円でお話が伺えるなんて申し訳ないくらいです。

外は雨。お天気が荒れてどこに行くか迷っているあなた。ぜひぜひ国分寺労政会館に足をお運びくださいませ。
  

  • Posted by ぴあの姫 at 11:24Comments(0)イベント情報

    2013年03月26日

    公開質問状にお返事をいただきました。

     ■サムネイルをクリックすると、大きな画像でご確認いただけます。

     ■国分寺市教育委員会より、おいしい給食を食べてほしい保護者の会へ、お返事をいただきました。年度末というご多忙な時期にかかわらず、迅速な対応ありがとうございました。

     ■ひとまず、今回はご報告までとさせていただきますが、これをいただいて給食の会で話し合いをし、感想やさらに伺いたいことなど、書いてゆきたいと思います。

     ■ただ・・・一言感想を書かせていただくと、わたしたちの質問の前文に盛り込ませていただいた憲法の視点、実際に最近起こった調布市の給食事故などをふまえてご回答いただけなかったのは、少し意外でした。
      

  • Posted by ぴあの姫 at 00:44Comments(0)会の活動

    2013年03月16日

    突然の中学校給食中止のニュースがありました。

    中学校給食、突然中止に 東京・狛江市、契約更新できず

    朝日新聞デジタル 3月15日(金)23時53分配信

     【平山亜理】東京都狛江市のすべての市立中学校の給食が4月から中止されることが15日、分かった。市教育委員会と契約していた民間業者が2013年度の契約を更新しないためだ。市教委によると、4月までに代わりの業者が見つからず、中止せざるを得ないと判断した。文部科学省によると、きわめて珍しいケースだという。

     給食が中止されるのは、市立の四つの中学校。生徒と教職員計約1500人の7割が食べている。同市の小学校は自校で調理しているが、中学校は、市教委の栄養士が献立を考え、民間会社の「三鷹給食センター」(三鷹市)が調理し、各校に届けている。

     同センターの松山賢司社長が、市に契約を更新しないと伝えたのは、2月27日。市の担当者は「あまりに急なことで、対応できない。せめて、半年前には言って欲しかった」などと頭を抱える。学校給食は調理から2時間以内に配食するよう、学校給食法による基準で決まっている。市内や周辺では条件に合う業者がなく、新たに別業者を探すことが難しいという。

    朝日新聞社
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130316-00000001-asahi-soci

    ===
    そのままの転載です。
    色々国分寺市とは条件が違いますが、民間委託にはこういうリスクがあることは明らかになりました。

      

  • Posted by 給食bunji at 22:20Comments(0)報道・感想

    2013年03月07日

    公開質問状

    今日も、このブログを御覧いただきありがとうございます。

    クリックすると、大きな画像が見られます。
      
    国分寺の子ども達においしい給食を食べて欲しい保護者の会では、2013.3.5に公開質問状を、国分寺市教育委員会・教育長宛にお送りしました。

    以下は今回公開質問状を送るに至った経緯の補足となります。おおよその経緯は画像の質問状の前文をご確認ください。

    ここに補足いたしますのは、内容を簡素化するために記載しきれなかった部分です。

    それはそもそもわたしたちの会のメンバーが「小学校給食の調理部門の民間委託」を知った経緯についてです。

    メンバーによって、この問題に興味関心をもったきっかけは、いろいろです。

    そのひとりは、国分寺市が参加者を募って開かれた、2011年12月22日の「長期総合計画推進本部」による第六回文教部会第四回サロン(長計サロン文教部会)に出席しておりました。そこでの討論がこの問題に取り組む出発点になりました。

    長計サロンは、一般市民から市へ意見をあげられる機会として市報やホームページを通じて市民の参加が呼びかけられました。

    当日の「長計サロン」の市民の参加者は10名、市側の参加者は14名でした。

    サロンの中で、小学校給食の調理部門の民間委託について、市民参加者から「パブリックコメントはとらないのか?」という質問に対し「まだその段階ではない」という回答を得ています。参加者は必要な時期になればパブリックコメントをとってくれるものと認識していました。

    しかし実際にはパブリックコメントは今日に至るまで募集されておりません。

    それどころか市議会でも「市民生活に重要な影響があるものではないのでパブリックコメントは募集しないという決定になってしまいました。しかし市議会では(画像にあるとおり)全会一致で保護者への周知が採択されています。この矛盾はなんでしょう。

    わたしたちの会は、この民間委託の、異常な性急さに対して、疑問をもった国分寺市の小学校に通う子どもを持つ、保護者の有志です。

    わたしたちの努力で、この民間委託の内容を広めるスピード、また市との交渉の機会の頻度や内容の深さを比較するに、市側の実行のスピードや強行さがあまりに性急で強引。あれよあれよと実施されてしまった、というのが実感です。

    非力さに無念さも感じますが、問題は自分たちの子どもの食といのちのこと。

    へこたれたり、凹んだり、傷ついて倒れている場合でもありません。見守り続けることや、今後のためにしなくてはならないこともあるでしょう。

    実施に対してわたしたちは、今も反対の立場ではありますが、それでも現実的に来春から調理員の民間委託が実施されてしまう以上、現段階で市側に確認しておきたいことにポイントを絞って、公開質問状を提出いたしました。

    これまでの経緯については、とても書ききれませんので、別途ご紹介してゆこうと思います。
      

  • Posted by 給食bunji at 01:48Comments(0)会の活動

    2013年03月06日

    今日の献立

    今日の国分寺市立第一小学校の給食のメニューは、

    きなこ揚げパン
    ツナボールシチュー
    ひじきのサラダ

    です。おいしそ~icon06

    ■主に血や肉になるもの
    きなこ・ツナかん・とりひき肉・たまご・豆乳・ひじき

    ■主に体の調子を整えるもの
    にんじん・オレンジかじゅう・たまねぎ・マッシュルーム・キャベツ・ホールコーン・きゅうり

    ■主に熱や力のもとになるもの
    パン・さとう・でんぷん・パン粉・じゃがいも・地粉・あぶら・バター

    今週は仕事が忙しく、
    月曜の夕飯→買ってきた天丼、
    火曜の夕飯→出前ピザ
    だったので、
    給食で息子が1日1食でもバランスの良い心のこもった手作りのご飯を食べてるとわかるだけで、
    安心というか母親にとってはもう「救い」です。
    息子は天丼やピザに喜んでいましたが、お母さんは心で泣いていた。
    ごめんよ、息子。

    今日は休みなので、野菜をたっぷり使った手作り料理だ(久々)。  

  • Posted by rihanna at 16:59Comments(1)国分寺市の給食

    2013年03月04日

    被災地復興のお手本はなぁに?

    pianoです。

    昨日はおいしい給食の会でミニ学習会をし、
    全国で規模で活躍されている栄養士の先生が
    直々に来てくださり
    お話を伺うことができました!

    震災後の津波に流された学校の
    震災後の給食は
    パン。

    日替わりで
    ミルクパン
    ココアパン
    アンパン・・・のような。

    それから少しずつ献立が増え
    今はだいぶ戻ったそうですが
    (献立の例はセンターで作っていました)
    新校舎を建てるのに
    自校式の給食室を
    作る方向になかなかゆかないそうです。

    その献立を見るだけで
    被災地の子どもたちの顔が浮かび
    思わず
    涙が出てきてしまいました。

    本当は
    食育の観点でも
    安全の面でも
    地域活性の面でも
    地産地消の面でも
    非常時の対応の面でも
    自校式にかなうものは
    ないそうです。

    しかも民間ではなく
    学校の周辺から
    自治体が人を雇い育てる
    それが一番
    「教育現場で給食を作る」
    意識の高い栄養士も調理員も
    そして技術も
    育ってゆくそうです。

    これは民間のほうが質がいいとか悪いとか
    ではなく
    「食育」
    「防災」
    「雇用期間を含む契約上の都合」など
    あらゆる面で
    どうして
    しくみとして
    公で直接責任をもつものに
    かなわないのだということを
    お聞きしました。

    けれど被災地は
    すでにある学校をお手本に
    校舎を建てるので
    「自校式が今時の主流とはいえない」と
    判断しようとする傾向が
    あるとか。

    pianoは
    自校式はもちろん
    公務員として長期で働く調理員が
    ちゃんといてほしい。

    今までは
    国分寺市内だけのことを考え
    願っていましたが

    国分寺市の取り組みが
    どこかの
    知らない街の
    お手本になることも
    あるんだなと思うと

    もうちょっとがんばろ。

    思いました。

    あぁ、先生のお土産の
    手作りの桜餅
    写真に撮ればよかったー!  

  • Posted by ぴあの姫 at 16:52Comments(0)市外の給食

    2013年03月01日

    チーズポテト

    pianoです。揚げパンが苦手。
    の他にもうひとつ苦手だったのが
    チーズポテト。

    ネーミングは美味しそうです。
    pianoにとっても
    これがふかしたお芋に
    とろけるチーズが乗って
    オーブンでチンしてある
    というようなものならよかったのですが。

    pianoは小学生のとき
    じゃがいも名産地に転校し
    だからなのか
    このチーズポテトが
    給食によく出たのですが

    チーズってより
    甘いシチュー。
    煮崩れたじゃがいもが
    甘いシチューにコーティングされている

    もしかして
    レアチーズケーキの
    固まる前みたいな
    作り方かも。

    あれは・・・

    どうしても・・・

    だめで・・・

    周囲のみんなは
    低学年の頃からその味に慣れ
    大人気のひと品でしたが
    pianoは
    匂いもダメで。

    給食室からあの匂いが流れてくるだけでも
    どよーーんとした
    気分になりました。

    あれはもしかして
    人生の中でも
    カルチャーショックと呼ばれるものの
    初体験だったかもしれません。

    そうそう
    ポテトといえば
    アメリカンドッグの中が
    まるごと一個のじゃがいもで
    串に三つ刺さっている。
    ●山峠のポテトは
    美味かった!




    給食じゃないけどね。




    子どもたちが
    今日の給食はナントカだったと言うたびに
    今時の給食の
    バラエティ豊かな献立に
    驚かされますね。

    pianoはなんせ
    「ソフトめん」世代だから・・・。
    ごはんも
    ピニールパックの中にぎゅーぎゅー詰め。

    これがなかなか
    お団子状で

    カレーの日は
    そのご飯の塊に
    カレーをかけて

    混ぜるわけなんだけれど
    なかなかほぐれず。

    うまくほぐして混ぜられたら
    クラスのヒーローになっていた!!

    って書いてわかる人がいたら
    ちょっと嬉しい

    (笑)  

  • Posted by ぴあの姫 at 14:03Comments(1)雑談・日記

    2013年02月26日

    鼻から牛乳

    娘がいるpianoです。

    娘は給食のときに同じ班の子が騒ぐので、落ち着いて食べられないことを気にやんでいました。

    でも先生に相談したら、
    「もうすぐ席替えの時期になります。悩みに気づいてあげられなくてごめんなさい」
    と、とても優しい言葉をいただき、約束どおり席替えも実現。
    今は落ち着いた給食時間を過ごし始めたようです。

    昔もグループで給食を食べていました。皆さんはどうでしたか?

    3年生のときだったか。pianoの班にはとってもかわいい、というか子ども心に見ても、すごく美人の女の子がいました。その女の子はおとなしくて、へらへらしてるpianoとは違って、かなりのポーカーフェイスでした。

    それでやんちゃ坊主のいるわたしの班で、その子を笑わせよう、と言い出しました。

    やめなさいよ~と、女子。

    そんなの聞いちゃいません。三人くらいの男子で次々と、ダジャレとか変な顔とか連発し、彼女の目の前でひたすらふざけはじめたのです。

    すると・・・

    彼女の

    表情は

    まったく変化がありませんでしたが。




    つーーーー。




    と。





    鼻から牛乳。





    彼女は笑う時も、ポーカーフェイスだったのでした。






    男子はあわてふためき、机に潜り込んだり、飛び上がったり、謝ったり。

    彼女の隣の席にいた女の子が、ティッシュを差し出し、彼女は涙目になりながら、鼻をぬぐい。何故か、それを見ていたpianoが、悲しくなってうつむいて、何も言えなくなってしまいました。

    まだなんだか上手に物事の処理ができなかった年頃の、こと。

    あとはよく覚えてないけど、人には感情表現の大きさの幅にも個性があったのだと知った、出来事でした。

    あの替え歌が流行ったとき、pianoは、彼女がそのときのこともう忘れててくれるか、
    「わたし子どもの頃は笑えなくて
     無表情のまま鼻から牛乳しちゃってまいったよー」
    って屈託なく言える女性になってたらいいなと、なんとなく・・・願っておりました。

    喜怒哀楽にカテゴライズできないので、
    余計、
    片付けられずにある思い出なのかもしれません。

    まぁ大人になるまでの間には、
    「鼻から牛乳」的事件は誰でもひとつやふたつあるので、
    ドンマイです!!!

    なにはともあれ、給食は落ち着いた気分の範囲で、楽しく、
    ・・・そう、穏やかな気持ちで食べてほしいですね。  

  • Posted by 給食bunji at 22:12Comments(0)雑談・日記

    2013年02月25日

    給食の思い出

    メンバーのpianoです。

    テスト送信もかねますが
    せっかくなので給食の思い出についての
    記事を書きます。

    いっぱいあります。
    なんせ小学生のときは
    ずーーっと給食だったんですから。

    一番の思い出といえば

    揚げパン。

    今もあるんですね!
    きな粉パンといってるのかな。

    わたしは
    今も
    揚げパン(含むドーナッツ)は
    あまり好きではないのですが
    当時は
    一口も食べられず

    大好きで好きすぎて
    普段口もきけないクラスの男子に

    いる?

    って聞くと

    うん!!!

    って答えて大喜びする顔を見るのが

    幸せで〜♪

    お腹がすくのなんか全然気にせず
    まるごとあげてました。

    がしかし
    そのうち
    その子が揚げパンが出ると

    ・・・
    ・・・
    ・・・
    当たり前のように
    !!!
    近くをうろうろするようになり

    餌やりじゃないんだからっ

    !!!


    内心思いましたが

    当時はそれほどツッコミ力もなく
    そっと
    差し出しておりました。

    給食にはドラマあり。

    みなさんのドラマって
    ありますか?
      

  • Posted by 給食bunji at 20:49Comments(0)雑談・日記